2011年3月24日木曜日

AC 公共広告機構

現在「ぽぽぽぽーん」で日本中を精神汚染(良い意味で)しているACですが、過去作品も素晴らしい内容のCMがたくさんあります。その中でも個人的に好きなCMをご紹介。


見える気持ちに


こちらもよく流れていますので、いい加減うっとおしいと思われそうですが、CMとしての完成度は素晴らしいので、あえて掲載します。特筆するのは、短い時間にも関わらず男の子の気持ちの変化が伝わるところでしょう。妊婦をみる視線、階段を登る老人を一旦は追い越す等々、細部の作り込みが半端じゃないですね。



ストップ温暖化


音が良いですね。腰からの崩れ方にもこだわりを感じます。



黒い絵


気付いたのが親ではないってところが、警鐘となるポイントでしょうか。



DRUGS KILL TEENS


前半部分の軽快な音と振り返る笑顔が実に効いてます。



エイズ検査はあなたにも必要です


見ているとその連続性が気持ち良くて、なんだか納得しちゃう説得力があります。



あなたのマナー見てください


たまに映像で自分の話している姿を見ることがありますが、頭で想像している自分と映像に写っている客観的な自分とのギャップに吐き気を催すことがあります。そして、それが普遍的な感情なのだとこのCMを見ていると再認識させられます。



もったいないおばけ


日本昔ばなしですね。土曜日の晩によく見てました。このCM事態に怖さはありませんが、おばけとか幽霊とかに敏感だった幼少の頃に見ていたこのCMは、心理的抑止力として働いていたんでしょうね。おかげで好き嫌いのない大人になりました。

2011年3月17日木曜日

おなかがいたくなった原発くん

八谷和彦さんの「うんち・おならで例える原発解説」をアニメーションで再現されています。

早い制作スピードにもかかわらず、ナレーション付き。明るくてわかり易いですね。





八谷和彦さんの「うんち・おならで例える原発解説」Twitterまとめ
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