2009年2月23日月曜日

佐藤可士和  何も変えない。余計なものを整理し再構築する

1回
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090120/183262/

2回
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090218/186494/

小学男児が1キロ以上尾行、交番に通報 窃盗容疑の男を逮捕

21日午後3時ごろ、仙台市青葉区旭ケ丘の古本屋の駐車場で、この店の軽ワゴン車からアダルトDVD20本(時価7万円相当)が入った段ボール箱を男が盗んでいるのを小学6年の男児(11)が目撃し、そのまま1キロ以上も尾行して男の自宅を確認し、近くの交番に知らせた。

 男児の通報をもとに、仙台北署は窃盗容疑で仙台市青葉区旭ケ丘、会社員、石垣亮容疑者(28)を逮捕した。容疑を認めているという。

 同署によると、お手柄の男児は「男は車をのぞき込んだりして不審だった」と話し、気付かれぬよう尾行した。男児は店の男性経営者(45)にも知らせたが、男性は途中で石垣容疑者を見失ったため、男児が1人で追跡を続けたという。

 仙台北署は「将来は、ぜひ警察官になってほしい」と男児の勇気をたたえた。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090222/crm0902220030000-n1.htm

2009年2月16日月曜日

村上春樹さんの講演要旨

作家の村上春樹さんが十五日行った「エルサレム賞」授賞式の記念講演の要旨は次の通り。

 一、イスラエルの(パレスチナ自治区)ガザ攻撃では多くの非武装市民を含む1000人以上が命を落とした。受賞に来ることで、圧倒的な軍事力を使う政策を支持する印象を与えかねないと思ったが、欠席して何も言わないより話すことを選んだ。

 一、わたしが小説を書くとき常に心に留めているのは、高くて固い壁と、それにぶつかって壊れる卵のことだ。どちらが正しいか歴史が決めるにしても、わたしは常に卵の側に立つ。壁の側に立つ小説家に何の価値があるだろうか。

 一、高い壁とは戦車だったりロケット弾、白リン弾だったりする。卵は非武装の民間人で、押しつぶされ、撃たれる。

 一、さらに深い意味がある。わたしたち一人一人は卵であり、壊れやすい殻に入った独自の精神を持ち、壁に直面している。壁の名前は、制度である。制度はわたしたちを守るはずのものだが、時に自己増殖してわたしたちを殺し、わたしたちに他者を冷酷かつ効果的、組織的に殺させる。

 一、壁はあまりに高く、強大に見えてわたしたちは希望を失いがちだ。しかし、わたしたち一人一人は、制度にはない、生きた精神を持っている。制度がわたしたちを利用し、増殖するのを許してはならない。制度がわたしたちをつくったのでなく、わたしたちが制度をつくったのだ。

http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090216/acd0902161022003-n1.htm

2009年2月12日木曜日

卒展

http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/200902.html

京都市立芸術大学作品展
(京都市立芸術大学)
2/11〜2/15        






第34回京都教職員美術展
(財団法人 京都府教職員互助組合)
2/17〜2/22        
京都芸術高等学校 卒業制作展
(京都芸術高等学校)
2/17〜2/22        
大阪成蹊大学芸術学部卒業制作展
(大阪成蹊大学)
2/18〜2/22        
京都造形芸術大学卒業制作展
(京都造形芸術大学)